乳児湿疹対策は原因から考えることが大切
赤ちゃんは乳児湿疹ができやすく、場合によっては頻繁に子供を小児科や皮膚科に連れて行かないといけないくらい頻繁に起こることもあります。
乳児湿疹といっても症状は様々で、お肌がカサカサになったり、ジュクジュクになったり、痒みがったり、赤くなったり、ブツブツができたり、かさぶたのようなものができたり、水疱ができたりします。
何度も乳児湿疹を繰り返すことでママやパパももしかしたら、使っているベビーソープがダメなんじゃないか?ベビーローションがダメなのでは?ベビーオイル?
それとも肌着の素材がダメなのかもしれない。メイドインジャパンじゃないから?オーガニックじゃないから?
色々と気になりだしベビースキンケア選びや衣類選び、タオル選びなどを始められると思います。
そうやって乳児湿疹対策として使っているものを見直すという行為はとても良いことだと思いますが、基準となる考え方がなければ商品選びもままになりません。
ただ、ベビー用品売り場にいってベビースキンケアを手にとり見比べてみたところでどっちがどういいのかなんて基準もなしに判断できません。
ママ友がどこどこのベビーソープを使ったら治ったよ!と言ってたからという理由も賭けみたいなものです。
ベビーソープ、ベビーローション、ベビーオイル、衣類、タオル、口コミ、評判、これらはどれも一つの側面でしかありません。
赤ちゃんは乳児湿疹ができやすい⇒どうして?⇒原因となっているのは?⇒改善
というプロセスで考えないと乳児湿疹対策はできません。
むしろ、どういったことが原因で乳児湿疹につながりやすくなるのかさえわかれば、原因にならないように使う物を選ぶだけで良いわけです。
赤ちゃんのお肌に乳児湿疹ができるメカニズムと理由をしっかりと知ることが何よりも大事です。
ベビーソープやベビーローション選びも乳児湿疹の原因を改善するための一つの手段でしかありません。
まずは赤ちゃんはどうして乳児湿疹ができやすいのか、どういったことが乳児湿疹の原因となりえるのかの基本的な知識を身に付けましょう。
赤ちゃんの乳児湿疹対策についてわかりやすく解説されているページがありますので、ご参考にしてみてください。
≫赤ちゃんの乳児湿疹対策法について