乳児湿疹はなぜできる?原因と対策で抑えておきたいポイント

赤ちゃんの肌にブツブツができて病院に連れて行くと「乳児湿疹ですね」の一言。

出産したママの大半が経験することではないでしょうか?

ではこの乳児湿疹というのはなぜできるのでしょう。

乳児湿疹という言葉はとても広い意味で使われています。
乳児=赤ちゃん
湿疹=お肌にできる炎症

つまり赤ちゃんのお肌にできる炎症を全部ひっくるめて乳児湿疹と呼ぶわけです。

野球やサッカー、ラグビー、テニス、バスケットボールなどをまとめてスポーツと呼ぶようなものです。

つまり、乳児湿疹といってもその種類はいくつかあります。

汗疹(あせも)、おむつかぶれ、脂漏性湿疹、接触性湿疹、アトピー、食物アレルギーによる湿疹といった湿疹があります。

それぞれ細かくみていくと原因やケア方法も異なってくるのですが、

大雑把にいうと、
原因はお肌の不衛生やお肌への負担、そして乾燥です。

赤ちゃんのお肌というものは大人と一緒と考えてはいけません。

女性の方ならわかると思いますが、
目の周りなどは皮膚が薄いので使う化粧品には特に慎重になりますよね。

赤ちゃんの皮膚は大人の半分以下の薄さなので、
ご自身の目の周りに使う化粧品と同じかそれ以上の慎重さが必要になります。

皮膚が薄いということは外部からのあらゆる刺激に対して弱く敏感であり、
水分量が少ないのでちょっとしたことですぐに乾燥してしまいます。

それが赤ちゃんのお肌です。

そのことを踏まえることなく、
自分たちと同じ感覚で赤ちゃんのお肌をケアしていると
乳児湿疹はできやすくなります。

乳児湿疹の対策法は簡単にいうと、
赤ちゃんのお肌の特徴を踏まえた商品選びをするということです。

刺激に弱い&乾燥しやすい&新陳代謝が活発で肌表面が汚れやすい赤ちゃんの目線になって、
赤ちゃん用品を揃えることです。

衣類やタオルの素材にこだわったり、おむつ交換のやり方を変えたり、ベビーソープやベビーローションを見直したり、洗濯洗剤を見直したり、部屋の掃除について見直したり、ママ自身の食事内容を見直したりといったことを赤ちゃんの立場になって考えてみると一番の乳児湿疹対策になることでしょう。

ちょっとした知識と行動で赤ちゃんのお肌のトラブルはうんと少なくなるはずです。
なくなるとは言いません。ですが、健やかなお肌作りが乳児湿疹などの肌トラブルの最高の予防法となります。毎日のケアでしっかりと予防していきましょう。

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